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10月24日開催【効果的な翻訳アプリの使い方 セミナー】

外国人とのコミュニケーションに翻訳アプリを使ってみたけれど、伝わっているか不安。どう話せばいいのか、わからないと人事担当者や経営者の方から、このような相談があります。国は訪日外国人観光客数を2030年までに6,000万人まで増加させる目標を掲げておりインバウンド効果に抱く期待は大きなものです。そしてさらに少子高齢化が進み​深刻化する人手不足に対応するため、外国人材の受け入れが必要です。そのため外国人はますます増えるのではないでしょうか。

実は翻訳アプリを使用する時には、ちょっとしたコツを掴んでおくとうまく翻訳できます。日本語教師として「アラビア語」「スワヒリ語」「ウズベク語」と様々な言語にあうたびに「翻訳アプリ」×「やさしい日本語」(外国人に伝わりやすい日本語)を使いこなしてきました。細かいニュアンスを伝えるより「言いたいことは短文で、端的に!」これが大切です。

受講されたお客様より「つなげて話すことが多かった」「例題の二重否定や回りくどい伝え方をしていたんだと気づいた」「普段のクセに気づき、自分の意見を端的に言えていないことに気づいた」「日常のコミュニケーションに生かせる」「すぐに使いたい」と喜ばれています。

55カ国の外国人に日本語を教えてきた日本語教師が入力のコツをご説明します。

日時:10月24日(木)14:00-15:00

場所:別府商工会議所(駐車場に限りがございますので近隣の駐車場をご利用ください)

お申込みは右のQRコードからお申込みください。

ご質問やお問い合わせは、にほんごコンパスへお願いいたします。みなさまのご参加、お  待ちしております。